好評のフルタップ車高調がバージョンアップしました。
今までの全長調整に加え、キャンバー角がノーマルプラス
(マイナスですが)約2.3度付きます。
(ノーマルが車高によってマイナス1〜1.5度位ですよね)
この2.3度というのは、一般的な調整式のピロアッパーを
使った場合、 普段あまり使わない目盛りが0より外の
部分、いっぱいに起こした時 だいたいノーマルキャンバー
になる様になってます。
ということはいっぱい寝かした場合はかなり鬼キャンと
言う事ですね。
ピロアッパーの調整範囲が広がると考えてもらうと良い
かと思います。
調整部や補強の部分は材料を溶接した後、専用の冶具に
取り付けて 削り出しますので、溶接の歪みによる
キャンバーの誤差はありません。
むしろ純正品よりも精度が出ていると思います。
ショックメーカーに 特注で作ってもらうキャンバー付き
ストラットでも左右で角度がちがう 場合があるらしいので
こうゆう方法をとりました。
右の画像の右側が純正ストラットと同じ長さです。
(この状態でもショートタイプのショックを使うでしょうから
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車高はノーマルよりは低いですが)ここからさらに
20mm位は 上げられます。左側がいっぱい下げた
状態です。
(ただしロールセンターアダプター等と組み合わせた場合)
画像の中で左右のストラットの上側が開いてますが、
この角度がノーマルより多く付くキャンバー角です。
補足:質問は team tackle までメールにて。。
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